Jリーグの話JリーグがJクラブ親会社のために「大ホームラン」 日本経済新聞記事「Jクラブへ投資の追い風? 赤字補填、非課税に」 備忘という意味も込めて本記事を投稿します。 6/22の日本経済新聞朝刊に「Jクラブへ投資の追い風? 赤字補填、非課税に」という記事が掲載されました。 記事のポイントは以下のと... 2020.07.06Jリーグの話
Jリーグの話清水エスパルス:左伴前社長の種播きは実るか ネガティブな財務状況が目に付く清水エスパルス Jリーグチームの財務状況を調べていく上で、サガン鳥栖が大きな課題を抱えているためニュースとして取り上げられることが多いです。その中で、明らかな親会社(Jリーグでは責任企業という言葉が使われるよう... 2020.06.28Jリーグの話
Jクラブの話アビスパ福岡2020年1月期決算:順調再建途上の躓き アビスパ福岡の2020年1月期決算が開示されました アビスパ福岡の2020年1月期の損益計算書と貸借対照表がJリーグのHPで他のチームの数字と共に開示されました(チームのHPでは本当の概要が4月中に発表されています)。 営業収益は1,577... 2020.05.28Jクラブの話Jリーグの話
Jリーグの話J2リーグ、勝点1にいくら払えばいいのか→各チームの現在地 J2の勝点1あたりの価格を計算してみました。勝点1あたりの価格とは、Jリーグ開示資料損益計算書上に示すチーム人件費を勝点で割ったものです。3年間の推移を確認することにより、各クラブの立ち位置が見えてきます。 2020.05.05Jリーグの話
Jリーグの話J1リーグ、勝点1にいくら払えばいいのか デロイトトーマツ Jリーグマネジメントカップ デロイトトーマツというコンサルティング会社が、Jリーグマネジメントカップというレポートを作成しています。 そのレポートは、Jリーグの各クラブの財務情報を中心に①マーケティング、②経営効率、③経営... 2020.05.02Jリーグの話
Jリーグの話サガン鳥栖 2020年1月期決算で20億円の赤字とその後 20億円の赤字のインパクト びっくりしました。 「やっちまったけど、なんとかした」という印象です。サガン鳥栖の2019年度の決算ですが、20億円の赤字とのこと。これはJリーグ史上最大級なのではないでしょうか。2018年度の決算を見る限り、ダ... 2020.04.26Jリーグの話
Jリーグの話Project DNA:コロナ禍は貴重な若手の成長機会を奪ってしまった 前回投稿の通り、第2回Jリーグ臨時理事会においてビジョン2030及び2022年中期事業計画の凍結が決まりました。 もちろん現状は全てのチームの存続が優先ですが、これが痛恨の極みです。 ビジョン2030と中期計画 Jリーグは4年ごとに「プ... 2020.04.23Jリーグの話
Jリーグの話Jリーグはいよいよ資金工面の正念場〜2020年度 第2回Jリーグ臨時理事会〜 2020年度 第2回Jリーグ臨時理事会決議事項 2020年度 第2回Jリーグ臨時理事会が開かれ、それについてチェアマンの会見が行われました。その会見内容からリーグの状況が見えてくる部分がありますので、取りまとめと考察を行わせて頂きます。 臨... 2020.04.21Jリーグの話